プロジェクト詳細 磐田市下野部工業団地 | 矢作建設グループ 採用情報

磐田市下野部工業団地磐田市下野部工業団地

プロジェクト概要

所在地
静岡県磐田市下野部地内
開発面積
48.86ha
分譲面積
27.88ha
用途地域
工業専用地域
工期
平成26年4月~平成28年1月
用地取得の経緯
①昭和47年~
用地取得(約100ha)
②昭和63年~
新平山工業団地(約50ha)の工事着手
③平成 2年~
新平山工業団地完成(進出企業14社)
④平成21年~
磐田市と下野部工業団地開発へ向けた
企業誘致協定書の締結
⑤平成23年~
下野部工業団地計画着手
⑥平成26年~
都市計画法に基づく開発行為許可取得、工事着手
⑦平成28年~
下野部工業団地完成

数十年分の想いが詰まった仕事。

磐田市は静岡県の西部に位置し、東に袋井市、西に浜松市が隣接し人口約17万人の中核市です。その中でも磐田市下野部工業団地は静岡県磐田市の北部、新東名高速道路の北側に位置し、2020年までに供用開始予定の(仮称)新磐田スマートインターチェンジから車で3分という利便性の高いエリアにあります。
当社はこのエリアの土地48.86ヘクタール(約14.8万坪)を取得し、磐田市との共同で開発を進めてまいりました。この東京ドーム約10個分という広大な土地の開発は、周辺住民のみならず本物件は静岡県全域で注目の的となり、施工当時は行政やコンサルタントの方をはじめ、分譲地購入検討企業の方々も多数訪れていました。本物件は、『お客様目線』に立ち不動産開発を通じて地域の発展に貢献したプロジェクトです。

  • 長きに渡る想いが実った

    本工業団地の大部分は、昭和47年頃よりゴルフ場を開発することを目的に用地の取得がなされましたが、経済環境の変化等で計画は実現されませんでした。平成の時代になっても接道がネックとなり開発計画が進展していませんでしたが、平成23年に隣接地を取得することができました。これにより計画の具現化に至り、地元行政である磐田市と企業誘致に関する協定書を締結し、営業面も含めた具体的な工業団地分譲計画が誕生しました。

  • 営業担当者コメント
    "携わってきた多くの社員の想いをカタチに"

    当該地は、建物の建築が制限される市街化調整区域内でありましたが、長年にわたる行政との綿密な打合せや協議を経て市街化区域へと編入され工業専用地域となりました。自身は前任者から引き継いでプロジェクトに参加する形になりましたが、先輩社員の方々が苦労して進めてきたこの開発計画を、自身が担当者となって成し遂げることができ、その責任の一端を担うことができたことは大変うれしく思っています。

  • 稼働を見届ける喜び

    設計施工を得意とする当社グループならではの営業・設計・施工の総合力を駆使して開発を行ったプロジェクトでした。購入希望の法人様の要望により、開発許可取得と同時の売買契約の締結に向け、開発許可取得前より綿密な打合せを行い、その実現に至りました。開発工事完了から1年半が経過し、最初に進出したお客様による建築工事は完了を迎えております。その竣工・内覧式に立会わせていただきましたが、工業団地が本当の意味で稼動していくのを見届ける事ができる喜びは何物にも代えられません。

  • 設計担当者コメント
    設計と現場の連携で安全を確保

    有効宅地面積を最大限確保する土地利用計画を立てるには、在来の設計手法だと計画の変更がある度に横断図を作成・再計算する必要があり、スピーディーに対応することが困難でした。そこで3次元CADを利用することで土量算出や道路縦横断線形の変更などリニアに行うことができ、効率の良い設計をすることができました。

  • 安心・安全な宅地を提供するために

    開発区域には昭和40年代に造成された養鶏場跡地を含んでいたため、地盤の安全性を確認する必要がありました。地盤の安定解析を実施したところ、現基準では地震時に安定性が確保できないことが判明。主な原因は、地盤強度不足と地下水位であったため、地盤改良と地下水位低下工法を設計しました。施工段階においては、当該盛土箇所に沈下板を設置し、動態観測を行い沈下予測で終息を確認。現場方と協力して安全・安心な宅地を提供し、品質の良い盛り土を実現しました。

  • 施工担当者コメント
    “思い出深い現場で、所長として”

    今回施工した現場の南側にある新平山工業団地は、当社が施工したもので私が24歳の時に配属された現場でした。あれから25年を経て、現場所長となり再び同じ場所で同じ工業団地を担当するのは、感慨深いものがありました。今回の工事では、25年前とは違い、最新のICT技術を取り入れ、マシンコントロールを搭載したブルドーザーによる整地はもちろん、日本でも数例しか実用されていなかったマシンコントロールシステムを搭載したバックホウによる工事も取り入れました。

  • 大規模造成工事を終えて

    設計に着手したのが平成18年、接道の問題やリーマンショックで一時凍結した時期がありましたが、平成23年から再始動、平成26年3月に開発許可を得て着工し、平成28年2月に無事竣工を迎えました。長きに亘る計画が無事終わりを迎えた達成感はもちろんありますが、特に若手職員が大規模造成工事の経験をできたことは会社にとっても貴重な財産となりました。大規模な造成工事で様々な施工方法や管理手法、モノを作ることの難しさと楽しさなど滅多にできない体験ができたと感じています。

仕事に関するモットー

三堀課長
営業担当  課長 三堀 崇

仕事を通して自己成長を図り、社会の発展に寄与する。これまでの習慣のみに固執せずに常に新しいことにチャレンジする事が矢作建設グループの企業風土でもあり、自身の成長及び仕事の進化に繋がると信じて業務にあたっています。

和田課長
設計担当  課長 和田 悟

仕事はきっちり。営業活動から工事竣工までの大きな流れの中で、私は設計者として物件に携わっています。営業より受け取ったバトンを落とすことなく施工に渡し、より良い成果を顧客に届けれるよう、仕事に対しては妥協をせずに取り組む取り組むよう心掛けています。

奥村所長
施工担当  所長 奥村 逸郎

工事を安全に品質良く予定通りに終わる事が技術者の本分です。しかしこれだけだと面白くないので、楽しく仕事を進めるため日々楽しいことにアンテナを張って、仕事以外のものにも興味を持つ生活を送っていきたいと思っています。

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