幅広い視点で会社の課題を解決する
経営企画部にて、矢作建設グループ全社の受注高・売上高の数値進捗管理、販管費・共通経費の予算管理、その他市場分析等を担当しています。日頃からグループ各社、各部署にヒアリングを行い、状況を把握し分析していくことが重要になります。作成する資料は経営判断を行う上で重要な材料であり、ミスの許されない責任の大きな仕事です。
また各種資料・データを読み取り、当社の課題を抽出し解決の道筋を立てていくことも経営企画部の重要な役割であり、課題を発見できるよう幅広い視点を持って取り組むことを意識しています。
会社の未来を左右する重要な仕事
会社の未来を左右する重要な部署で、経営に近い立場で業務を行っていることにやりがいを感じています。自分が調査・分析した資料が経営判断の重要な材料となっていること、来期の計画策定という大きな仕事にも携わっており、経営の舵取りの一員であるということもモチベーションに繋がっています。今後さらに責任の大きな仕事を任せてもらえるよう、経験を積んでいきたいです。
教わる立場から教える立場へ
現在の仕事は矢作建設グループ各社、各部署がどのような背景で、業績目標設定、取り組みをしているのかを把握していないと進めることができません。そのためには市場環境、経営、財務、営業、技術等の幅広い知識がないと務まらないので、日々様々なことを学んでいます。徐々に教えてもらう立場から後輩に教えていく立場になります。その際に理解が曖昧ではいけないですし、学んだことをさらに深く理解し、知識の幅を広げていけるようにしていきたいと思っています。
学生へアドバイス
就職活動期間は幅広い業界、年代の社会人とたくさん話ができる貴重な期間です。会社説明会で周りに紛れて話を聞いているだけでなく、一歩踏み出してOB・OG訪問、インターンシップ等積極的に参加してみてください。実際に働いている人の声を生で聴くことにより、仕事に対して明確なイメージを持つことができると思いますし、おのずと将来なりたい自分が見えてくると思います。辛く苦しいことの方が多いかもしれませんが、必ず今後の糧になります。応援しています！
事務推進課に配属となり、一般建築の現場に事務担当として常駐、現場の基本を学ぶ。
経営企画部に配属となり、幹部会議等の資料作成・運営を担当。会社全体について学ぶ。
主に会社の数値進捗管理・予算管理を担当。
計画策定に携わる。
仕事を進めていく上で、目的を明確に定めることを意識しています。目的が定まっていないと、仕事が根本的に間違ったまま進んでしまい、無駄なやり直しが発生してしまいます。仕事には期限もあるので事前に計画を立てて進めていくことが大事です。仕事の質を落とさないためにも、自分の能力を向上させていくためにも、計画を立てて業務にあたることにこだわっていきたいです。
