土木施工座談会 | 矢作建設グループ 採用情報

土木施工座談会

若手社員に矢作建設工業についてきいてみました。

member

  • 土木施工
    土木施工 Hさん4年目

    座右の銘七転八起

  • 土木施工
    土木施工 Uさん3年目

    座右の銘夢見ることができれば、
    それは実現できる

  • 土木施工
    土木施工 Nさん2年目

    座右の銘一陽来復

矢作建設工業に入社した理由は?
HさんHさん

祖父が職人で、父がゼネコン勤務なので建設業は小さいころから身近に感じていて、自然と建設業への就職を考えていました。しかし、ゼネコンへの入社には少し不安がありました。というのも、私は大学で建築や土木ではなく環境を専門に学んでいたんです。でも、矢作建設工業の座談会で出会った先輩が自分と同じ大学・学科の出身で。「専門分野を専攻していなくても大丈夫なんだ」と安心して、先輩のいる会社に入社を決めました。

私の場合は、ありがちですが、地元で働きたいという想いが強かったのと、スケールの大きい仕事に関わりたいと思っていたので、東海地方をリードする大手ゼネコンということで選びました。それに、名鉄工事に携わりたいとも思っていたので、名鉄工事を得意としている企業というのも選んだ決め手の一つです。

UさんUさん
NさんNさん

元々「モノづくり」が好きなので、就職先にはゼネコンを探して活動していました。その中で矢作建設工業を選んだのは、先輩社員との座談会がきっかけですね。同じ女性の先輩から詳しく話を聞いて「ここなら女性でも安心して働けそうだな」と思ったからです。

対談
現在どのような仕事をされていますか?
HさんHさん

名古屋鉄道の本線高架化工事に配属されています。ここは踏切が多くて交通渋滞が起きやすいので、その解消のために、鉄道の高架橋を建設しています。この現場で、Uさん、Nさんと一緒に働いた経験があるよね。

そうなんです。入社して最初の配属現場がHさんのいる現場でした。何も知らない状態で入った時に、一番年の近い先輩がHさんだったので、わからないことがあったらすぐ聞いていました。本当に頼りになる先輩だなあって。それからいくつか現場を経験して、今は民間の宅地造成工事に配属されています。安全・品質管理に加え、最近は原価管理も一部任せてもらえるようになりました!

UさんUさん
NさんNさん

私も最初に配属された現場がHさんのいる現場だったんです。当時3年目のHさんが自分より年上の作業員の方に的確に指示を出している姿を見て、私もこんな風になれるのだろうかといきなり不安を覚えたことを覚えています…

私としては、UさんもNさんも飲み込みが早いうえ、一生懸命業務に取り組んでくれるので、本当に助かったよ。

HさんHさん
NさんNさん

そういってもらえると自信になります!Hさんは何を聞いてもスッと答えが出てくる、頼りになる先輩でした。今は別の高速道路工事の現場に異動しましたが、あの頃の経験は今も活かされています。

対談
印象に残った仕事は?
UさんUさん

2年目に配属された高速道路の橋脚工事現場が印象に残っています。戸惑いや不安ばかりの中でスタートしましたが、先輩方や地元の協力業者の方に助けられ、無事竣工を迎えることができました。完成した時の達成感は今でも忘れられません。橋脚の銘板には、工事関係者として自分の名前を載せてもらったんですよ!開通するのが待ち遠しいです。

私もインフラ関係の工事に携わっているので、開通が待ち遠しい気持ちはよくわかります。開通して、地域の方に喜んでもらえたら嬉しいですね。

HさんHさん
NさんNさん

私の場合は2年目に担当した工事が印象に残っています。小さな工事だったのですが、初めて一人で担当業者を持ち、打合せから完成検査までを実施したんです。最初は業者の方が求めるものが何かわからなかったりして、大分迷惑をかけたと思うのですが、完成した時に「お疲れ様でした」の一言をいただき、本当に嬉しかったです。

私は初めて一人で計画から打合せまで担当した山留工事です。作業の手順や段取りはとても苦労しましたが、その分計画通りに施工を進めることができました。この出来事を経て、協力会社の人たちと距離が近づいて「認められた」と思っています。それまで仕事はキツイことが多かったのですが初めて「楽しい」と思えましたね。

HさんHさん
対談
矢作建設工業はどんな会社?
HさんHさん

風通しが良い会社だと思います!自分が計画したことをきちんとやらせてくれるし、たとえ失敗してもちゃんとフォローしてくれます。「やらされる」仕事じゃなくて「自分で決める」仕事が多いのは良いと思います。

社員の方は温かく、情に厚い方が多いと感じています。チームワークが強くて、一致団結して物事を進めるというように。

NさんNさん
UさんUさん

私もそう思います。いまだに覚えているけど、最初に配属された現場を離れるとき、お世話になった人たちに挨拶にいったら、普段は寡黙でコワモテの職人さんから「おおそうか、お疲れ様」と笑顔で見送られたんです。あの時は泣きそうになったな。

あと、女性の先輩にはいつもお世話になっています。特に同じ施工管理職の先輩とは、プライベートで一緒にご飯を食べに行くこともあって、相談にも乗ってもらえるので心強いです。

NさんNさん
対談
就職活動を控えた学生に向けて、メッセージをお願いします。
HさんHさん

自分自身と向き合う良い機会だと思います。他人と比べることなく、夢ややりたいことを一生懸命探してください。

自分に合った会社を見つけることが重要だと思います。もし会社説明会で疑問に思ったことがあれば、遠慮なく聞いた方がいいと思います。ちなみに、うちの人事部の人たちは優しい方ばかりなので、どんな質問も遠慮なくぶつけて良いと思いますよ(笑)。

UさんUさん
HさんNさん

私は早くから志望業界が決まっていたので、建設業しか見ていなかったのですが、今思えばせっかくの機会なので、視野を広く持って、いろんな業界を見てみたら良かったなと思います。思わぬところで自分の天職が見つかるかも知れませんよ。その中で、矢作建設工業を選んでもらえたら嬉しいですね。

対談
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  • 女性技術者座談会

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