良好な関係を築きながら当社の信頼を守っていく 良好な関係を築きながら
当社の信頼を守っていく
民間企業への建築・土木工事全般の営業を行っています。既存顧客だけでなく、行政・不動産業者・関係会社等様々な方面から情報を仕入れ、新規案件の受注に繋げていきます。顧客との関係を深めていきながら本質的なニーズをいち早く捉え、設計や積算、施工部といった各部署のまとめ役となり、プロジェクトを進めていくのが主な仕事です。また引渡し後もお客様のフォローに入り、良好な関係を長く築きながら当社の信頼を守っていくことも重要な仕事です。
常に成長を感じられる職場
自分の携わったものがカタチになり、お客様に喜んでもらえることにやりがいを感じます。建物を建てたりすることはお客様にとっては新しい投資をするという前向きな事業展開であり、その夢に向かって一緒に進んでいける喜びがあります。予算や期日等に合わせる為に社内外に無理なお願いをしなければならない時もありますが、全員で力を合わせてプロジェクトに向きあい、良い結果が出た時にはチームの大切さや必要性を感じることができ、人間的にも成長を感じます。
営業の腕の見せどころ
営業活動をしているとお客様や良い関係を築いている企業様から依頼を受けることがあります。営業としては全てのお客様からの仕事を請け負いたいのですが、既に進めているプロジェクトが多く、会社として対応が難しい場合があります。そういった社内外の調整をどう進めていくか、どう説得していくかが営業の見せ場でもあり、大変なところでもあります。他にも受注したい物件に関しての社内の説明の仕方や、社内温度をどう上げていくかを社内状況や顧客との関係性をみながら調整していくことが大切です。
まずは思い切って行動を！
将来自分に何ができるのか、どうしていけば良いのか、ひとりで考えてもなかなか思いつかないと思います。しかしながら、就職活動は様々な業界や人と触れ合えるチャンスです。様々な人と出会い、自分の感受性を磨きながら、自分は何が好きか、どんなことならできるのか、将来どうありたいか考えることが大切だと思います。そんな大切な時期に受身では自分の未来を切り開けるせっかくのチャンスを逃してしまいます。まずは一歩踏み出して、他人と話すことを心掛けてみましょう！
人事部や管理部などで、スタッフ業務の基礎を学ぶ。
関連会社にて、消費者向けの個人営業をはじめとした営業手法を学ぶ。
係長として、民間企業向けの法人営業を担当し、複合型商業施設等の大型案件を手掛ける。
常に相手の立場で物事を考えるよう心掛け、相手が求めているものや必要としているものは何かを日々考えるようにしています。営業とは全ての調整役になる必要があり、全体を把握しながらそのプロジェクトの舵取りをしていかなければなりません。そのためには、それぞれの立場や主張を理解しながら調整を行い、全員が納得できるように進めていくことに注力する必要があります。常に先に起こりうる事象を想像しながら物事を進めていくことが大切だと考えています。
