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スケールの大きさがやりがいそのもの" スケールの大きさがやりがいそのもの

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何年もかけて成し遂げる大規模プロジェクト 何年もかけて成し遂げる
大規模プロジェクト

「まちづくり」を担う不動産開発の仕事をしています。私が担当しているのは、製造工場や物流倉庫が立地できるような、産業用の宅地開発です。開発にあたっては、まず役所や進出予定企業等にヒアリングを行い、市場ニーズに合った開発計画を企画・検証して、開発候補地を選定・購入・販売していきます。一つの案件が始まってから完了するまでに5~10年程度を要する案件が多く、その分1件1件がとても大きなプロジェクトになります。

常に考えをめぐらせる

  • 一番のやりがいは「スケールの大きさ」です。弊社で近年開発した磐田市の工業団地の面積は48.86ヘクタールですが、これは東京ドーム約10個分に匹敵する大きさです。これだけ大きなものが地図に残せるということは大きなモチベーションになります。また面積が大きい分、金額的にも大きなプロジェクトとなります。土地の購入や、工事を行うために多額の投資をし、完成した宅地を何十億円という取引額で販売します。一方で、リスクの多い事業でもあるため、会社のお金で億単位の投資をして、本当に利益を生むことができる事業なのか、徹底して検討を重ねています。

なじみある土地の開発に携わりたい

  • 昔から不動産開発に興味があり、大規模な開発にあこがれて就職活動を行いました。矢作建設工業には、これまでの歴史の中で地元での開発実績が豊富にあることに魅力を感じました。また、自分が不動産開発に携わるなら知っている土地で携わりたいという想いがあり、入社を決めました。

プロジェクトとともに自分自身も成長していく プロジェクトとともに
自分自身も成長していく
  • 不動産開発における開発候補地の購入にあたっては、何十人もの地権者の方から開発の同意を得る必要があります。大変だと感じることもありますが、丁寧に説明を重ね、同意をいただけたときには達成感があります。最終的な宅地の完成までやり遂げたいと強く思いながら、日々仕事に取り組んでいます。
     また失敗と成功を繰り返す中で、自身の成長に繫がっている実感も大きく、やりがいにもつながっています。

キャリアステップ
  • 1年目

    経営企画部に配属となり、社内報や幹部会議の資料作成を通じて仕事の基本を学ぶ

  • 2年目

    管理部に配属となり、作業現場の業務効率化を図る業務に携わる

  • 現在

    係長として不動産事業本部に配属され、産業用地の開発を担当。

1日の流れ

POLICY 「仕事のこだわり」 POLICY 「仕事のこだわり」

「自分はどうしたいのか」を考えることを大切にしています。不動産開発のプロジェクトは大きな案件であり、当然一人の力では成し遂げられませんが、自信がないからといって周囲の人の考えに頼ってばかりいると上手くいきません。様々なアドバイスや指摘を受けて、「自分がしたいこと」が「誰かに言われたこと」になってしまい、本来の目的とずれたことをしてしまったり、欠点を見落としてしまいそうな時があります。そのため、例え誰に言われたことであっても、腹の底まで納得できるように、自分の頭で考えて物事を進めるように心掛けています。

STAFF

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